しろ彩含め色んな化粧品に使われている界面活性剤。
どうしても悪者にされてしまうのが界面活性剤ですが、石鹸や口紅にも使われている成分で知らないところで使っているのは事実です。
皆さんが肌に悪いと思っているのは石油系の界面活性剤です。
とても安価で作りやすいのもあって食器洗い洗剤などに使われている場合もあります。
そういったものとごちゃごちゃになっていて肌トラブルの原因が界面活性剤のせいだと思い込んでいるのかもしれません。
界面活性剤が肌トラブルの原因?
例えばしろ彩ですが、赤ら顔の敏感肌用に作られた化粧水です。
一番肌トラブルを起こしやすい敏感肌の人に界面活性剤が多く使われています。
わたしがしろ彩の前に使っていたライスビギンにも界面活性剤は使われています。
2つともに敏感肌に良い物です。
わたしは合わない化粧水を使うとすぐに赤い発疹が出るくらいに敏感肌でした。
でも界面活性剤のせいだとは思っていません。
界面活性剤のせいだと思っていたらライスビギンやしろ彩は使えませんね!
界面活性剤が悪者?
よく化粧品のサイトでも界面活性剤の中でも安価に手に入る石油系の界面活性剤が悪さをしていると書いています。
実際の所わたしにはわかりませんが、界面活性剤は肌トラブルの原因にはなっていないってことです。
わたしはもうかれこれしろ彩を使ってから1年半を過ぎました。
公式サイトには1ヶ月に1本って書いていますが、わたしは2ヶ月に1本です。
2ヶ月に1本配送されるように手続きをした定期コースです。
1本約5,000円弱で4,800円強ですが、1ヶ月2,500円です。
1日100円もしないで良い保湿が味わえるんですから良いと思いますよ。
界面活性剤を嫌う理由
洗剤とかに使われている安価な石油系界面活性剤が肌トラブルの原因になってるようです。
石油系界面活性剤が悪いとされるのは効きすぎるんです。
綺麗にしすぎて肌までも痛めつけてるみたいです。
界面活性剤自体は悪い物ではないんです。
詰め替えシャンプーに似ているとわたしは思います。
本来は自分での詰め替え作業は菌が入りやすいらしいです。
だから詰め替え用がないシャンプーもあります。
- haru黒髪スカルププロシャンプー
- ベルタシャンプー&トリートメント
などこれらは詰め替え用がありません。
詰め替えが危険な作業だからです。
お客様の声として聴かなければ商品が売れないと心配したメーカーが詰め替え用を作っているんです。
「詰め替え用は危険だからうちでは用意してません」ってメーカーは売り上げの心配より安全性に重点を置いているんです。
詰め替え用を出したほうが安いのでお客さんの為だと考えるのか、安全性を考えるのかの違いです。
界面活性剤を使っていませんって言わなきゃならない風潮になっているのは界面活性剤が悪者だと決めつけている人が多いからです。
肌トラブルの原因が他にあるとは考えず、成分票を見て界面活性剤が使われていれば界面活性剤が悪いと決めつける風潮があるから仕方なく明記しているんです。
しろ彩は肌トラブルの原因
しろ彩にはたくさんの界面活性剤が使われています。
「私はアミノ酸系しか使わないから安心だわー」ってアミノ酸も界面活性剤です。
しろ彩に使われている成分にもアミノ酸系界面活性剤は使われています。
「じゃー肌に良いのかい?」って効く人がいます。
「いいか、悪い」しか選択肢がない人がいます。
界面活性剤はよくもなく悪くもない成分で、混ざり合わない物を混ぜ合わせるものです。
例えば水と油とか炭と水などです。
あれだけ赤い発疹に悩まされてきたわたしが肌トラブルがないんです。
ライスビギンもしろ彩も両方ともに界面活性剤が成分票の中に含まれていますが、肌トラブルの原因になったことは1度もありません。
ちょっとクリーム色したのが手をつけたばかりのしろ彩です。
敏感肌にはしろ彩化粧水
わたしは赤ら顔ではないですが、しろ彩です。
赤い発疹が出ない敏感肌だから使っているんです。
赤ら顔の人に多いのが敏感肌だそうです。
普段使っていてもトラブルがないので良いのですが、良い物は良いとあまり感じません。
でも鼻の赤みが出なかったのはびっくりしました。
鼻風邪をひいて鼻を頻繁にかんでいました。
普通は横の小鼻がティッシュで赤くなるんですが、全くなりませんでした。
しろ彩との因果関係はわかりません。
あきらかに赤くなってるはずの鼻が赤くならないんです。
「これもしろ彩のおかげかな~」って思わせる場面でした。